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―逆さピラミッド!?―
地上エントランスの広場にあるガラスピラミッド(上の写真の左側)はよく知られてますが、地下に埋まった部分もまたピラミッドになってるんです(左の写真)。これが「逆さピラミッド」。地下のロビーでルーブルに来る人を迎えてくれます。
ロビーだけでもめっちゃ広いし。中入ったらどんだけデカいねん!?って感じでした。
入り口は3つ。それぞれ、「ドゥノン翼」、「リシュリュウ翼」、「シュリー翼」と名前がついていて、どこから入ってもOK。案の定、中に入ると、「すげぇすげぇ」の連続です。
とりあえずテレビなどでよく見る有名どころを載せてみます↓↓↓ |
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正直、美術に関してド素人なもんですから作品の好き嫌いをどうこう言える感じではないです。ただ美術館の、何となく無機質で優雅な雰囲気には何度も鳥肌が立ちました。・・・こんなにもテレビで見てたイメージ通りやったとは。まさに一見の価値アリです。 |
ご存知。レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「モナリザ」(ほんもんだゼ) |
こちらも超有名。「サモトラケのニケ」という作品 |
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他にも教科書で見たことのある作品がいっぱいありました!上の4枚中の一番右が「ミロのヴィーナス」。 |
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↓中世の壕。心地良い閉塞感というか、洞窟のような雰囲気があります。こういう所って何となくワクワクしません? |
中世ルーブルの壕 |
ファラオ時代のエジプト美術。スフィンクス |
中世ルーブルの模型 |
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映画のセットのようでした。らせん階段から北大路○也あたりの俳優が降りてきそうな感じとでも言いましょうか。シャンデリアの数、食堂(写真左下)の広さ、鏡のデカさ(写真右上と右下)・・・ナポレオン3世、恐るべしやで。 |
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天井の絵はやっぱり見ごたえあります。 |
美術館の中から広場を撮影 |
館内から見えるセーヌ川のほとり |
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おまけ。ルーブルのロビー内にあるスターバックスカフェです。よく見ると色味をルーブルの雰囲気にあわせてます。京都のローソンが街並みのイメージを壊さないように看板のブルーを少し濃くしてるって言うアレですかね(^・^) |
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