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ルーブル美術館
3日目は世界最大級で最古の美術館の一つと言われるルーブル美術館です。
ルーブル美術館 エントランス ルーブル美術館 噴水前
ルーブル美術館 逆さピラミッド ―逆さピラミッド!?―

地上エントランスの広場にあるガラスピラミッド(上の写真の左側)はよく知られてますが、地下に埋まった部分もまたピラミッドになってるんです(左の写真)。これが「逆さピラミッド」。地下のロビーでルーブルに来る人を迎えてくれます。



ロビーだけでもめっちゃ広いし。中入ったらどんだけデカいねん!?って感じでした。



入り口は3つ。それぞれ、「ドゥノン翼」、「リシュリュウ翼」、「シュリー翼」と名前がついていて、どこから入ってもOK。案の定、中に入ると、「すげぇすげぇ」の連続です。



とりあえずテレビなどでよく見る有名どころを載せてみます↓↓↓
天井絵画 ルーブル美術館5
正直、美術に関してド素人なもんですから作品の好き嫌いをどうこう言える感じではないです。ただ美術館の、何となく無機質で優雅な雰囲気には何度も鳥肌が立ちました。・・・こんなにもテレビで見てたイメージ通りやったとは。まさに一見の価値アリです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ モナリザ
ご存知。レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「モナリザ」(ほんもんだゼ)
サモトラケのニケ
こちらも超有名。「サモトラケのニケ」という作品
ルーブル美術館8 ルーブル美術館9 ジャンヌダルク ミロのヴィーナス
他にも教科書で見たことのある作品がいっぱいありました!上の4枚中の一番右が「ミロのヴィーナス」。
エジプト
ツタンカーメン ルーブル美術館13
棺
↓中世の壕。心地良い閉塞感というか、洞窟のような雰囲気があります。こういう所って何となくワクワクしません?
中世ルーブルの壕
中世ルーブルの壕
スフィンクス
ファラオ時代のエジプト美術。スフィンクス
中世ルーブルの模型
中世ルーブルの模型
ナポレオン
映画のセットのようでした。らせん階段から北大路○也あたりの俳優が降りてきそうな感じとでも言いましょうか。シャンデリアの数、食堂(写真左下)の広さ、鏡のデカさ(写真右上と右下)・・・ナポレオン3世、恐るべしやで。
ナポレオン3世の居室1 ナポレオン3世の居室2 ナポレオン3世の居室3
ナポレオン3世の居室4 ナポレオン3世の居室5 ナポレオン3世の居室6

天井絵画2

天井の絵はやっぱり見ごたえあります。
館内から見るエントランス
美術館の中から広場を撮影
館内から見るセーヌ川のほとり
館内から見えるセーヌ川のほとり
おまけ。ルーブルのロビー内にあるスターバックスカフェです。よく見ると色味をルーブルの雰囲気にあわせてます。京都のローソンが街並みのイメージを壊さないように看板のブルーを少し濃くしてるって言うアレですかね(^・^)
ルーブル美術館のスターバックスカフェ1 ルーブル美術館のスターバックスカフェ2

2日目 モン・サン・ミシェル編へ戻る     3日目後半 パリ散策編へ進む



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